2025年(令和7年) |
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(1月) スティーヴン・クックソン監督、ダイアン・キートンら出演2024年英国映画「アーサーズ・ウイスキー」(原題 Arthur’s Whisky)国内公開。
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第9回ウイスキーラバーズ名古屋2025、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて開催。
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(2月) 安井商店、STORK VALLEY DISTILLERYがグリーン電力証書を取得し、日本初「製造時CO2排出ゼロのウイスキー蒸留所」の実現を発表。
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東亜酒造、新たなビジターセンターの完成を発表。再開した羽生蒸溜所での初シングルモルトウイスキー「羽生GENESIS」の予約販売を開始。
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ウイスキー文化研究所、日本蒸留所年鑑『JAPANESE WHISKY YEARBOOK 2025』を刊行。
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ウイスキー検定実行委員会、第20回ウイスキー検定を在宅試験(2級、3級、ウイスキーメイキング[WM]級)および東京・大阪にて会場試験(1級)を実施。1,304名が受験し1,095名が新たに合格。検定の合格者は累計20,916名となった。
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ウイスキー文化研究所主催ウイスキーコニサー資格認定、マスター・オブ・ウイスキー(MW)2次試験が実施され、佐藤洋典氏、豊田雅章氏の2名が合格。累計合格者は19名となる。
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津崎商事、「Green Dram」をブレンデッドモルトウイスキーに規格変更しリニューアル発売。
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東海酒造(愛知)、利休蔵 泉州蒸留所(大阪)がウイスキー製造免許を取得。
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(3月) 千代むすび酒造、初のシングルモルトジャパニーズウイスキー「林太郎 Heavy Char 3年」の予約発売を開始。
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ニッカウヰスキー、新たな北海道工場長(余市蒸溜所)に山下英俊氏が着任。
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浜松バーテンダークラブ主催、「ウイスキーステーション浜松2025」オークラアクトシティホテル浜松(静岡)にて開催。
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小諸蒸留所主催、「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル2025」開催。
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清酒メーカーの利休蔵が大阪府岸和田市で泉州蒸溜所の開所セレモニーを実施。ウイスキー製造事業乗り出したことを発表。
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洋酒専門店千雅主催、「OSAKA SPIRITS & LIQUEUR FESTA 2025」を大阪マーチャンダイズ・マートビル(OMMビル)にて開催。
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「ジャパニーズ・ウイスキー・ストーリーズ福岡 2025」福岡国際会議場 多目的ホールにて開催。
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サントリーホールディングス、10年ぶりの社長交代で鳥井信宏氏が新社長に就任。新浪剛史社長は代表権のある会長職となり、佐治信忠代表取締役会長との2人会長と体制となる。
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日本洋酒酒造組合、ジャパニーズウイスキーのロゴマークを制定。自主基準の法制化に向け地理的表示(GI)の指定を目指し、品質表示基準の整備を進めることを発表。
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ミクニ、三国蒸溜所(大阪)でウイスキー製造免許を新規取得。
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(4月) ジャパニーズウイスキーの日(4月1日記念日)
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八海醸造、初のウイスキー製品「Hakkaisan シングルグレーン魚沼8年ライスウイスキー 2025 LIMITED」発売。
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ジャパニーズウイスキーの日実行委員会、第5回「ジャパニーズウイスキーの日」乾杯イベントをウイスキー文化研究所セミナールーム(東京・恵比寿)にて開催。
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東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC2025)、ジャパニーズクラフトウイスキーに特化した新設部門の「ジャパングランプリ」でシングルモルト1本、ニューポット2本のグランプリ授賞が決定。
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